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  • 新入社員のあゆみ〜教育研修から一人立ちまで〜

    (1)お客さまに接する

    デュプロが扱う製品やサービスは、多くの新入社員にとっては触れたことも考えたこともないものでしょう。そこでデュプロでは、まずは職種を問わず、実際にデュプロの製品・サービスを使うお客さまがどんな仕事をして、どんな使い方をしているのかを体感することから始めます。何よりもまず現場の声(≒お客さま)に接することが基本です。新入社員は入社後すぐの展示会にスタッフとして参加し、商品説明やお客さまとのやり取りなどを直に見る機会を用意しています。

    (2)ビジネスの基本を身につける

    入社後約1ヶ月間は、集合研修や実習を通して、基本的なビジネスマナーや、自社商品・サービスについて学びます。同期や先輩とのコミュニケーションも多くなり、絆が芽生えます。

    (3)先輩社員のもとで実務に触れる

    ゴールデンウィーク明けからは、それぞれの職種ごとに実際の仕事現場に入り、OJT(On the job training)が始まります。先輩と積極的にコミュニケーションを取り、仕事のノウハウをどんどん身につけていく時期です。
    先輩社員とお客さまの間でやり取りされる内容も、最初はなかなか実感が持てないものでしょう。でも、それは商品やサービスについて自ら調べたり、お客さまの業界の業務フローについて調べるなど、毎日が新しい発見に満ちていることでもあります。
    はじめは先輩の営業に同行することが多いですが、次第に責任ある仕事を任されるようになります。

    (4)自分のお客さまを持つ

    約半年の研修期間が終わると、営業職はデュプロの大切なお客さまを担当するようになります。 CE(カスタマーエンジニア)職においても一人立ちして自分の担当の仕事・お客さまを持つようになります。
    まだまだ不慣れな部分も多いですが、先輩のサポートの下で現場経験を踏んでいくことがその後の成長に繋がります。
    最初は不安も大きいでしょうが、これまでの新入社員も入社して1年も経つ頃には皆、立派なデュプロ社員として仕事できるようになっています。

    デュプロだからなれる、スーパープロフェッショナル

    デュプロの営業は、「ものづくりの視点」からスタートしています。実際に自社製品の知識や営業方法などをしっかり身につけることが求められますし、そもそもお客さまのデュプロに対する信頼もメーカーとしての実績に基づいたものだと考えています。
    しかしデュプロの営業は「メーカーとしての営業」だけではありません。伝統的に「ソリューション営業」の下地があり、お客さまニーズの半歩先を見ることを心がけています。デュプロは「製品のプロフェッショナル」として地に足を着けながら、業界全体のサービスに関する知識も持った「ソリューションのプロフェッショナル」でもある営業という道を模索しています。
    この独自のスタンスは、きっと若い皆さんがプロフェッショナルとして成長する上で、この上ない環境だと言えるでしょう。
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