デュプロの仕事

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  • 「印刷・事務機器メーカー」として

    デュプロはもともと、印刷機・紙媒体の処理加工機器・事務機器などのデュプロ製品の東日本エリアにおける販売会社としてスタートしました。グループの創業は今から 50年以上前、戦後すぐのことであり、「紙媒体」を中心に進行した 20世紀後半の情報化の一端を担ってきました。
    デュプロの特徴は、「製造・販売・導入・保守」を一貫してグループ内できめ細かく行っている点にあります。製品に対する信頼や安全性、責任の所在が揺らぐこの時代だからこそ、「製造・営業・導入・保守」を一貫しておこなうデュプロの姿勢はお客さまに大きな信頼を得ています。

    デュプロの製品は、一般企業はもちろん、自治体や学校などの公共機関でも多く使われています。私たちの身近でよく見かける、公共料金の請求書や商品についているバーコード、学校で配られる冊子、新聞や折込広告、ダイレクトメールなど……デュプロの製品は、私たちの生活を陰ながら支えているのです。

    アナログとデジタルをつなぐ、「システムインテグレーター」として

    デュプロは近年、複写・プリントのみならず、バーコード自動認識システムやメーリング関連機器・システムを初めとする様々な分野にも強みを発揮し、これまで人の手で行ってきた単純作業の省力化・効率化を図るとともに、環境にも配慮した新たなソリューション提案も手がけています。
    その背景には、20世紀終盤から始まったIT化の波によって、情報処理が「アナログ」から「デジタル」へと転換していることがあります。紙媒体に関係する機器やサービスの提供で信頼と実績を培ってきたデュプロは、長年培ってきた経験を生かし、この「アナログ」と「デジタル」の難しい過渡期を乗り切るソリューションを提案しています。

    「ものづくり」で培った確かな信頼と実績をもとに、自社グループ製品の営業という枠組を超えてお客さまの真のニーズに応えられる「ソリューション」を提供することが、21世紀のデュプロの役目と考えています。