製品情報

磁気データ消去装置 / MW-30000X

磁気データ消去装置 / MW-30000X

瞬時にデータを完全消去!
MW-30000X (MagWiperシリーズ)


概要







パソコンやサーバの入替えや廃棄時に発生する使用済みの大量のハードディスクや、
故障時に発生する突発的なハードディスク廃棄はどのように対応していますか?

パソコンなどの各種記録メディアにはあらゆるデータがそのまま残ってしまいます。

磁気データ消去装置では、データを完全に抹消します。




磁気テータ消去について

磁気テータ消去のしくみ


HDDにあるデータは磁気の向きによって記録されています。
その磁気の向きを強磁界によって全て同じ方向に整え、記録しているデータを消去するのが磁気データの消去方法です。

同じように磁気記録を使用している磁気テープ(LTO、DATなど)、フロッピーディスクなどもデータ消去可能です。




世界初!斜め磁化システム採用





日本・米国にて特許取得済み。

垂直磁気記録方式HDDのデータ消去に最も有効な「斜め磁化システム」を採用したことで、
従来方式と比べて1.5倍の高効率化を実現しました。





3.5インチHDD14台、2.5インチHDD51台を一度に消去

大量の媒体を一度にデータ消去が可能。
メディアをセットして、ボタンを押すだけのカンタン操作。

B4サイズのノートPCを分解せずにデータ消去ができる、大型の媒体格納庫を搭載。
またオープンリールなどの大型テープメディアの消去にも対応。





磁気消去ログ管理システム ※オプションになります ※別途パソコンが必要です

消去作業の記録をデータ化





バーコードリーダーでハードディスクの表面の製品情報をスキャン後、
磁気データ消去装置本体にメディアをセットしてボタンを押すだけで、簡単にPCソフトで消去ログを保存できます。

これにより「ログ情報を残す作業の手入力」による手間と、入力ミスを軽減します。




磁気消去作業報告書の作成

事前にユーザー登録をしておくことで、
そのユーザーが過去に行った作業の一覧が確認できるため、
作業漏れがないかのチェックができます。

消去記録の詳細情報のファイル出力、リスト化、データベースに登録された
消去済みメディアの一覧表出力、消去証明書の作成も可能です。





市場の導入事例

官公庁、自治体、大学、リユース・リサイクル業者 他

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