災害時に強い!インクジェットプリンター<LX><LM><PX>シリーズ

地震災害と今後の備え、そんな時こそ紙で情報を伝えるインクジェットプリンター

地震大国の日本では近年各地で大規模な地震が発生しています。
2024年1月の能登半島地震をはじめ、東日本大震災や熊本地震など、
多くの地域で甚大な被害が発生しました。
今後30年以内に首都圏直下型地震や南海トラフ地震が発生する確率は70%以上とも予測されています。
こうした地震災害に欠かせないのが、迅速で正確な情報伝達です。
スマートフォンなら大丈夫と考えがちですが、
通信障害でインターネットが使えなくなったり、
そもそも電源が確保できなくなると誰しもが情報を共有することが難しくなります。
紙ならばスマートフォンのそういった心配はありません。
避難所や行政機関、医療機関、教育機関では被災者の安否や救援物資の情報を印刷した紙を配布したり、掲示することで誰もが共有することができます。
そこで活躍するのが<LX><LM>シリーズの
フルカラーインクジェットプリンターです。
災害時に<LX><LM>シリーズが活躍するのには理由がある
①低消費電力で非常用電源でも稼働

従来のレーザー式のプリンターと比べて、インク吐出に熱を使わないため消費電力が大幅に低いのが特徴です。
<LM>シリーズの最大消費電力は220W、<LX>シリーズでも最大消費電力は320Wと優れた低消費電力を実現しています。
災害時の限られた電源環境においても負荷をかけることなく100V電源で稼働することができ、
無停電装置(UPS)や蓄電池と併せての稼働も可能となります。
②高速印刷で避難所や各機関をサポート

災害時には避難所の案内、安否確認、物資の配給連絡など多くの印刷が必要になります。
<LX><LM>シリーズは高速印刷が可能で、災害時のスムーズな情報伝達が可能に。
≪必要と考えられる印刷物≫
各種マニュアル(日本人向け、外国人向け)、案内標識(避難所案内、安否連絡、立入禁止、土足厳禁、使用禁止など)、
ボランティアへの配布資料、罹災証明書、医療現場の診断書や処方箋など…
③耐水性のインクで情報を確実に伝達

災害時には雨や雪など、天気の状況で紙が濡れることもあります。
しかし<LX><LM>シリーズの耐水性顔料インクは滲みにくいため、多少濡れても問題ありません。
野外の掲示板や悪天候の配布でも安心して情報を届けることができます。

紙の情報伝達は過去の災害においても
不安を抱える人々に大きな役割を果たしてきました。
備えて安心、災害時のスムーズな情報伝達に<LX><LM>シリーズ!
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