封入物検査装置

封入物の厚みや通数連番をOCR処理により正誤チェック。成果物の正確性を保ちます

封入物検査装置をシーラーやインサーターなど、貴社でご使用されている後処理加工機の排出部に取り付けることで、封入物の厚みや通数連番をOCR処理により正誤チェック。成果物の正確性を保つことができます。

ミスのない資料作成を提供

封入物作成はたとえ優秀な機械を使用したとしても、ジャムや欠番などのミスが生じます。 厚み検査装置は、作成された封入物の厚みや宛名台紙の通数連番を事前に入力したデータと照合し、その正誤をチェックします。封入の誤りや部数の過不足などをもれなく抽出し、封入物作成を効率化します。

処理結果記録で事故対策

全ての処理結果のログを採取し、万一のミスや事故発生に的確に対処できます。

柔軟なカスタマイズ

通常はシーラーやインサーターなどの加工機に取り付けてご使用いただきますが、フィーダーを取り付けることで単体での検査も可能になります。また、その他にも重量検査装置との連動など、業務内容に合わせてのカスタマイズが可能です。 また、チェック内容も現場に合わせての設定が可能です。例えば、宛名通数連番をチェックすることで、宛名無記名チェックや「様」チェックを行うことも可能です。