小型製紙装置 / PaperLab A-8100(ペーパーラボ)
水をほとんど使わずにコピー用紙が再生紙へ生まれ変わります
オフィスプリンターで印刷したものを投入すると再生紙へと生まれ変わります。
用紙が再生する仕組み「ドライファイバーテクノロジー」
ドライファイバーテクノロジーとは「繊維素材を価値あるカタチに変える技術」です。
機器内で水を使用しますが少量のため、排水の設備を整える必要がなく、
様々なオフィスで利用できます。
オフィスで使用するほとんどの紙が再生できます
投入可能なもの
サイズ：A3、A4
種類：コピー用紙（定型紙のまま）
印刷：レーザーもしくはインクジェット方式
製紙されるもの
サイズ：A4、A3、A3延長
種類：普通紙、厚紙、色紙
「コピー用紙：PaperLab再生紙＝9：1」の割合で混ぜて処理すれば、半永久的に紙の再生ができます。
色付き用紙や厚紙も、様々な用途で再利用できます
再生紙はコピー用紙以外にも色紙、メモ帳、ノート、ハガキ、便箋、名札など様々な商品への加工が可能です。
環境の見える化
Epson Cloud Solution PORTに接続してPCやスマートフォン等からPaperLabでの製紙量に応じた
PaperLab環境効果値や機器の稼働状況等を確認することができます。
環境負荷低減への内容を見える化し、啓蒙活動へ繋がります。
導入事例
特例子会社：障がい者雇用、機密情報抹消
金融業：障がい者雇用、SDGs促進、機密情報抹消
自治体：環境循環の意識啓発、機密情報抹消 他
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型番 |
A-8100 |
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生産性 |
処理枚数 |
1時間当たり約915枚/64g/m²・A4サイズ（注1） |
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生産枚数 |
1時間あたり約720枚/90g/m²・A4サイズ（注1） |
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製紙 |
サイズ |
A4/A3/A3延長 |
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紙厚 |
普通紙：90g/m²相当、厚紙：150g/m²相当～240g/m²相当まで 10段階でユーザー設定可能 |
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色指定 |
白紙モード：普通紙、厚紙においてペーパープラス ホワイトによる白色度設定変更が可能（注2） |
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給紙 |
大容量給紙ユニット |
給紙可能用紙：PPC用紙（注4） |
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排紙ユニット |
段数：2段（上排紙トレイ、下排紙トレイ） |
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電力 |
電源仕様 |
3相 AC200V 定格電流40A（注5） |
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稼働中平均消費電力 |
6.5kw |
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外形寸法・重量 |
外形寸法 |
幅：2,848×奥行：1,428×高さ：2,009（単位：mm） |
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重量 |
1,750kg 床耐荷重 430kgf/m² 設置先環境に応じて負荷分散板を用いる |
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設置環境 |
騒音 |
約65db以下 |
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動作環境 |
温度 12℃～28℃ 湿度RH30%～70% （非結露）（注6） |
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保管環境 |
温度 4℃～40℃ 湿度RH10%～70% （非結露） |
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(注2）白地用紙を製紙するときは、白地用紙のみを給紙してください。
原料古紙への印刷状態により白色度は変化します、白色度設定機能は一定の白色度を保証するものではありません。
(注3）マルチカラー対応。色紙を製紙する場合、同系色の用紙の給紙は可能ですが仕上がり品質に色ムラが出る場合があります。
(注4）用紙は整列セットしてください。ステープルやクリップなど金属付着品や付箋紙は禁忌品です。
故障の原因になる可能性がありますので必ず取り除いてください。 折れた紙や複数枚のり付けされた紙、
綴じられた紙は給紙不良発生の原因となります。
(注5）電源投入時など瞬間的に40Aに達する場合がありますのでブレーカーは40A以上のものが必要になります。
(注6）機器内の湿度を保つために水道水を使用します。水道水の消費量は使用状況や環境条件により変化します。
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