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担当直撃!製紙装置RECOTiOのリアル

担当直撃!製紙装置RECOTiOのリアル

製紙装置RECOTiOのリアルとは…

今回はRECOTiOの担当者 デュプロ精工株式会社 神藤知也さんへ
インタビューを行った。
RECOTiOがどのような機械なのか、どのように利用されているのかなど、
その内容については記事を是非ご覧ください!




とにかく環境に優しい

水と脱墨のための溶剤のみで運用できるため、環境に優しい機械となっております。
結合剤なども使用せず、また排水についても250L/日となるため水質汚濁防止法に規定する特定施設には該当しません。






何度でも再生できます

RECOTiOの用紙は何度でも再生できます。
10回目のテストでも問題なく使用が可能でした。





本当に再生紙なの?と驚いてもらえます

再生紙でありながらも、見た目はコピー用紙と大きな差はありません。
片側がツルツルした感触、もう片側はザラザラした感触。
脱墨を行うため再生紙もほぼ白く、お客様に見ていただくと「本当に再生紙なの?」と驚かれます。





名刺の利用が大多数

出来上がった再生紙は名刺にて利用されることが大多数を占めています。
せっかく作った再生紙ですので、対外的にお客様に見ていただきたい!
と名刺を作成し、お渡しくださっています。
障がい者の方への雇用に繋がること、商談の話題作りになったりと多方面で
活躍しています!





神藤さん、ありがとうございました!
以上、製紙装置RECOTiOのリアルをお届けしました。

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