仕事は
まずやってみることが大事
Sさん営業職 入社年2020年
前職が営業だったため、その経験が生かせそうだと感じたところ、採用までのスピード感が速かったところです。
「ペーパーレス」の情勢のなか紙をメインに扱う業種に就職することについては迷いました。
紙にまつわる困りごとに対して提案を行って、業務改善に貢献する仕事です。
営業活動です。一般企業や自治体、小中学校など幅広いお客様先に訪問し、製品の案内をします。
簡単な修理であれば営業が処置することもあります。
朝出社し、その日の訪問先を確認します。その後は夕方までお客様先を訪問します。
夕方になると事務所に帰社して、お客様からの宿題や次の日の資料を準備して退勤します。
レスポンスの速さです。ご連絡をいただく時は、お客様が何かお困りになっていることや、解決したい課題があることがほとんどです。
その際に対応を素早く行うことを常に心がけています。
パソコンスキルが上がりました。また、ネットワークについての知識も身につきました。
先輩後輩問わず、話しやすい雰囲気があり、なんでも教えていただける良い人ばかりです。プライベートでもゴルフや食事などで親交があります。
入社前の説明会で紙折機を生まれて初めて見たとき、当時の職場に導入してほしい!となるような感動がありました。営業の立場でお客様にデモンストレーションを行うと、当時の自分のような反応が返ってくるので提案していて楽しくなります。
取り扱う機器が幅広いため、機械を覚えることが大変でした。自社ブランドの製品のみならず、他メーカーの製品についても知識をつけなければいけません。また、新製品が次々に登場してくるので、日々勉強の繰り返しです。
まずやってみることです。後回しにすればするほど迷ったり、億劫になったりすることが多いように感じます。まずやってみてその中で考えるようにしています。当然失敗もありますがそれはその時に考えます。
若手でも活躍できる会社だと感じます。メンター制度に加え先輩からのフォローが整っていると感じます。
事務機器であれば幅広いラインナップがあることが魅力だと感じています。紙にまつわる困りごとに対しては必ず役に立てる製品が揃っています。
お客様目線で考えられる人が向いているのではないかと思います。どんなに良い製品でもお客様の課題解決や生み出すメリットを理解できなければ受注できません。お客様の目線に立って物事を考えて提案することが大切です。